冷凍・冷蔵・低温倉庫防熱内装工事

冷凍・冷蔵・低温倉庫などの防熱内装工事を行い、地面に伝わる熱を遮断し、床コンクリートの結露や凍結を防ぎます。

防湿・断熱使用材料

使用材料一覧

防湿シート: 優れた防湿性能と低温特性をもち、完璧な防湿層が形成されます。
大切な断熱材をいためず、断熱効果を更に高めます。参考資料ダウンロード
押出法ポリスチレンフォーム保温材: 独立気泡の小さな泡の中に気体を閉じ込めました。これにより、熱伝達の三要素（熱の対流・輻射・電導）の数値を小さく固定していますので、断熱性は抜群です。
重さも水の1/30の軽さで、耐圧強度は30ｔ/㎡（５％変位あり）なので抜群の耐圧強度です。参考資料ダウンロード
硬質ウレタンフォーム現場発泡: ウレタン発泡技術から生まれた断熱材で熱電導率が低く断熱や結露防止に優れています。
また、発砲時の自己接着力にも優れており、目地のない断熱層を実現し、耐水性・耐湿性・耐熱性・耐薬品性にも優れた性能を発揮します。参考資料ダウンロード
防湿材（ＤＰコート）: ＤＰコートは、アスファルト、合成樹脂などを特殊な乳化剤で均一に水に分散させたエマルジョンです。
アスファルト本来の性能を持ち合わせた、付着性・防湿性などに優れた塗膜を形成します。
熱管理が要求される冷蔵庫の防湿材として優れた性能を発揮します。参考資料ダウンロード
不燃材（ダンセラボン）: 硬質ウレタンフォームは断熱性能に優れているものの火気に弱いという欠点があります。
安全な環境を創造するためには、硬質ウレタンフォームの防火処理が必要です。
ダンセラボン＃25Ｄは不燃性の特長を生かし、硬質ウレタンフォームの防火コートとして優れた性能を発揮します。参考資料ダウンロード